C.S.ルイスの再来とも言われ、21世紀のキリスト教神学をリードするN.T.ライト。
その神学世界への最適な入門書。
イエスとその弟子たちが告げた「福音」とは?
その真の意味を説き明かす。
著者◎N・T・ライト セント・アンドリュース大学神学部新約学、初期キリスト教学教授。オックスフォード大学ウィクリフホール上席研究員。前ダラム主教。80以上の著書、論文があり、世界各地で講演、各種メディアによる発信も多い。
邦訳:『クリスチャンであるとは』『シンプリー・ジーザス』 『驚くべき希望』『新約聖書と神の民』〈上・下〉『使徒パウロは何を語ったのか』『悪と神の正義』他
訳者◎山崎ランサム和彦 大阪生まれ、東京大学、ベテル神学校、トリニティ福音主義神学校卒。哲学博士(新約聖書学専攻)。聖契神学校教務主任、鶴見聖契キリスト教会協力牧師。
著書『平和の神の勝利』(プレイズ出版) The Roman Empire in Luke's Narrative (T&TClark) 他。
訳書:V・ロバーツ『神の大いなる物語』(いのちのことば社)他。
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